失業保険・扶養(健康保険・年金)について教えてください。
2月末まで派遣社員として働いていました。
契約満了で辞めましたが、1年以内だったので失業保険はもらえないと思い主人の扶養に入りました。
ですが、特定理由離職者?にあたるようで6ヶ月以上働いてたので失業保険がもらえることが先日わかりました。
もう少し早く調べていれば国保の手続きをしたのですが、後になって分かったため主人の会社で扶養の手続きをしてしまっています。
失業保険をこれから申請をしようと思ってますが、失業保険をもらうと扶養から外れないといけないそうです。

そこで質問なのですが、
①7日間の待機期間中は扶養に入ってても大丈夫でしょうか?受給開始日に扶養から外れますか?
②扶養に入って、またすぐ外れる・・・というのは会社の担当者は面倒な手続きをしてもらうことになりますか・・・?
主人も入ってすぐ外れて・・・とは、なかなか言い出しにくいようで数ヶ月は失業保険の手続きはせずに扶養のままにしようかとも考えています。(私としては職業訓練を受けたいため申請したいのですが・・・)

③あと他の質問などを見てあまり理解できなかったのですが
年金については失業保険をもらっていても扶養に入れるのでしょうか?

よろしくお願いします。
①ご主人の会社の扶養基準がOKであれば大丈夫です。
しかし、基本手当の日額が3612円以上ですと年収が130万を超えると見込まれて、扶養になれないので、失業手当を給付中は外れることになります。

②会社の健康保険組合の基準によります。
失業手当を受給する場合は最初から扶養にになれないとか(この場合には会社に離職票を提出する様です)、受給中はなれないけれど、その前後は扶養になれる、とか、それぞれの健康保険組合の独自基準がある場合がありますので、基準に従ってがって下さい。
言い出しにくくても、権利ですので、大丈夫です。

③健康保険の扶養になれない場合には、国民年金第3号にもなれませんので、
失業手当受給中は、ご自分で、国民健康保険と、国民年金は加入となります。
3号妻の国民年金加入について。夫が退職し無収入になりこれから失業保険の申請をしようとしている状態です。
3号として厚生年金に加入していた妻は、国民年金へ移行の手続きをしなければいけないのですよね。
ただいろいろと迷っています。というのは・・・

たとえば健康保険は、前の会社の保険を任意継続したのですが、当然のことながら保険料がものすごく上がり(月に3万。前の倍?)びっくりしてしまいました。こんなにかかるとは予期していませんでした。今まで半分は会社が払ってくれていたということで当然なのですが、たとえば月に一度風邪をひいたりして医者に通っている程度の健康状態で、普段医療費として出費するのは自費で払ったとしてもせいぜい5千円くらい?なんだかものすごく損をしているような気が・・・まあ保険というのはそういうものだと言ってしまえばそうなのですが・・・これから再就職先があるかどうかもわからない状態で、この出費は痛いです。たとえばガンになって手術が必要になったとしてもその時に貯金から数十万出せば、その方がマシでは?と思ってしまいました。

それと同じことで、もしかして国民年金も、かなり高いものを毎月収めないといけないのでしょうか?具体的にいくらくらいなのですか?それでもし、将来、支給される年金の額がぐっと下がってしまったらと考えてしまいます。今、国民年金は全体の56%くらいしかもう納めていないといいますし・・・。
また、もしかして夫が2,3ヶ月後に再就職してまた厚生年金に加入できるということもありうるので、だったらそんな短い期間、国民年金に入っていなくてもいいじゃないか?とも考えたりします。

それから、収入がないということで免除申請ができるということも知りました。すべてのケースが認められるわけではないようですが。

・国民年金に切り替えて、高くても支払う。
・とりあえず1年未満だったら払わないですませる。
・免除を申請する。

この3つの中で、将来の年金システムの状況も考えて、実際問題どれがお得でしょうか?
たぶんこういう考えは不謹慎なんでしょうが・・・経済的に不安があるので、本当のところを教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
国民年金は強制加入ですから、本人が切替えるのを怠っても年金機構の職権によりいずれ強制取得がかかります。そのときには、どんとまとまった納付書が送付されます。手続きをしないで得をすることはありませんので、市役所に切替えの手続きをしてください。

その上で、正しい方法で納付することを免除してもらいましょう。失業した場合、失業したことの証明として離職票、もしくは雇用保険受給資格者証を持参することにより、特例で免除申請することができます。23年7月から24年6月までの免除申請は22年中の所得が審査対象となるのですが、この22年の所得を0円とみなしてくれるのが退職特例免除です。妻も夫の退職を理由に同じように免除を申請することができます。全額免除が承認されれば納付する必要がなくなります。なおかつ全額免除は納付したときの2分の1分だけ年金額に反映します。保険料を納付しないのに年金が半分支給される。しかし、免除申請時期をのがすと申請時効になります。切り替えて損をすることなどないのですから、早く手続きをしましょう。

3号被保険者の保険料は夫が納付しているわけではありません。厚生年金財源で、あなたの保険料を負担している制度なのです。保険料を納付もしないのに年金が支給されてしまうのが3号被保険者です。

私は厚生年金加入者です。配偶者も厚生年金ですので3号被保険者の負担をダブルでしているということになるのです。そういうことをふまえると・・・・

>もしかして夫が2,3ヶ月後に再就職してまた厚生年金に加入できるということもありうるので、だったらそんな短い期間、国民年金に入っていなくてもいいじゃないか?とも考えたりします。

こういう発言には不快感を覚えます。自分は負担はしたくないけれど、他人が負担する3号にはのっかるという考えに思えるからです。正しい手続きをもって処理してほしいと思います。なお健康保険任意継続は」2年間はやめることはできません。2年目は国民健康保険のほうが安いからと言って乗り換えることができません。先の回答に保険料を滞納すればやめることができる旨の書き込みがありましたが、あまり関心するものではありません。
急・願>失業保険の受給日数、求職活動について。
【申請日】7月1日
【雇用保険説明会】7月10日
【初回認定日】7月22日
【受給資格決定日】未記入(次回決まると言ってました)
【区分】会社都合・1A(解雇)・特定受給者

Q1.受給資格決定日とはなんですか?

Q2.1回目の受給日は、いつごろで、何日から何日まで(何日分)の計算にあたりますか?(支給対象90日間)
今月はどのくらい受給可能でしょうか・・・。

Q3.求職活動について、ネット閲覧、派遣登録会では対象にならないとのことですが、「派遣会社からの仕事紹介→選考」
などは求職活動にあたらないのでしょうか。 やはり面接までありつけないとNGでしょうか。
初回認定日までに1回とありますが、実際どのようなことが認められるのでしょうか。

自治体によっても異なる事項があるでしょうから、大体で結構です。
ご存知の方、ご教授下さい。
A1.受給資格を満たしているかどうかの確認だけ。不正が無ければ心配無用
A2.初回認定日の前日までの待機期間を除く日数分。今回は14日分くらい。
A3.7/10の説明会だけで1回とカウントされる。ウェブからのエントリーだけでもOK
失業して5ヶ月になりますがハローワークの求人を見ていると酷いと税込み13~15万の求人、昇給、賞与、退職金制度なしってあるけどどうやって生活しろって感じだし全体的にかなり給料が安いけど
一回人生失敗すると仕方ないのかな?
同じように30半ばで失業した人に聞きたいけど結局は給料安くて待遇の悪い会社で我慢するしかないのでしょうか?
正直、このような会社より失業保険の方が全然もらえるから中々、就職出来ないです。
私は30代後半で、六月から今の職場に転職しました。
確かにボーナスはでますが、昇給はないです。
けれど福利厚生はしっかりとあるし生活も余程贅沢さえしなければやっていけます。
確かに失業手当の方が貰えると思うと中々決まらないと感じる方も多いとは思います。ただ、失業手当はいつまでも貰える訳ではないですから失業手当の受給終了する前にたとえ安月給でも決まっていた方がその後の生活を思えば不安は少ないと私は思います。
今は雇用形態も変わり正社員の求人は以前と比べ減少しています。私も求職活動をしてそれがよくわかりました。(特に30代になると)
なので多少給料が減ってしまっても仕方ないと思うしかないかなとも実感しています。
結婚にともない、失業し転居した場合、失業保険はもらえるのでしょうか。
この春、入籍をし、旦那の強い希望で4月より転居をし、また、失業しました。

①現在、旦那の扶養に入っておりますが、この場合は、失業給付の資格はあるのでしょうか。

②また、職安(ハローワーク)での申請ですが、免許証、住民票等書き換えてからの申請がよいのでしょうか。


よろしくお願いいたします。
①1年以上勤務(雇用保険加入)いたら雇用保険受給権はありますよ。
待期期間(給付制限期間)ですが、自己都合なら3ヶ月、会社都合なら1週間です。

結婚による住居異動が原因が退職理由の場合は。
⑴会社側が新住所地に近い支店(工場)への転勤を斡旋したにも関わらず退職した場合は自己都合扱い。
⑵新住所地から通える会社の支店(工場)がない場合は会社都合。(例:北海道の地場企業で新住所地が東京の場合)

扶養は失業保険日額が3600円以上なら扶養から外れることになります。(60歳未満・障害年金なしの場合)

②職安でもの失業保険手続きは二度手間になりますが、離職票が届き次第早急にすべきです。なぜなら、失業保険の待機期間の数え方は退職日からではなく、失業保険手続きをした日から起算するからです。手続きが遅くなればそれだけ受給開始が
遅くなります。面倒ですが氏名変更手続きは後日でも可能です。職安の職員に「入籍で氏名変更する旨」は伝えておきましょう。
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